当事務所のコンサルティングは、マーケティングに特化しています。
マーケティングとは本質的に「売れる仕組みを構築すること」であり、積極的に売り込まずとも商品が自然に売れる状態を作り出すことです。
市場にはマーケティングの解説書やコンサルタントが溢れていますが、学んだ知識を自社に適切に適用し、具体的な成果を出している企業は少ないのが現状です。
これは、多くの場合、マーケティング手法をフレームワークに当てはめ、そのフレームワークを適用すること自体が目的化しているからです。
当事務所では、マーケティングを単なる手法やフレームワークの適用とは異なり、消費者の感情を深く理解し、その感情に訴えかけることが本質だと捉えています。
そのため、FABE分析を中核に置き、クライアントにとって最も効果的なマーケティング戦略を提案します。
このアプローチにより、単に知識を学ぶだけではなく、実際の成果へと直結する戦略を構築できます。
この方法によって、クライアントは既存のマーケティング知識を整理し、新たな視点から市場を捉える力を身に付けることができます。
これにより、マーケティング力が全体的に向上し、市場での成功をより確実なものにします。
1.ヒアリング(クライアントの理解)
当事務所ではまず、クライアントのビジネス目標、現状の課題、および期待する成果を深く理解するためのヒアリングを行います。これにより、最適なカスタマイズされたソリューションを提供できるようになります。
2.現状分析(市場調査と分析)
業界の動向、競合他社の状況、ターゲット市場の需要を詳細に分析します。この情報を基に、クライアントのビジネスが直面する具体的な課題を把握し、機会を特定します。
3.戦略策定
収集したデータと初期のヒアリングを基に、具体的なビジネス戦略を策定します。このプロセスには、マーケティングの4P(Product, Price, Place, Promotion)を考慮した戦略設計も含まれます。
4.実行支援(アクションプランの開発)
戦略を実行に移すための具体的なステップを定義します。目標達成に必要な各タスク、期限、そして担当者を明確にすることで、効率的な実行を保証します。
5.モニタリングとフィードバック
戦略の効果を測定し、定期的な進捗チェックと必要に応じた戦略の調整を行います。
6.調整と最適化
実施した戦略の効果を測定し、目標に対する達成度を評価します。フィードバックに基づいて戦略を調整し、継続的な改善を図ります。
訪問コンサルティング対象エリア
訪問コンサルティングの対象エリアは、大阪市・八尾市以北の大阪府内に限らせていただきます。
通信コンサルティング対象エリア
通信コンサルティングの対象エリアは、日本全国です。通信手段についてはお打ち合せさせていただきます。
コンサルティングを受けて成果をあげるには、「何がなんでも、実績を向上させたい」というクライアントの強い想いと、コンサルタントとの協力が不可欠で、信頼に基づく良好な関係が必須のものとなります。
そのため、「良好な関係が築けず、当事務所のコンサルティングで成果をあげるのは困難」と判断した場合は、ご依頼をお断りしますので予めご了承ください。
下記の項目に該当する方は、当事務所のコンサルティングを受けていただいても効果が期待できないため、ご依頼を受けることはできません。
・「やってください」マインドの方
・「お打ち合せ」や「自分で調べる」などの手間を面倒臭がったり、自分で行動することができず、“丸投げ”しようとする方
・平気で他人の時間を奪う方
・コンサルティングだけに頼り、自社で社員を育てる気持ちがない(薄い)方
・怒鳴りつけたり、高圧的な態度をとったりする方
・やって当然だとばかりに、一方的な要求をする方
・無理難題・不当要求を行う方
・自身の考えに固執し、人の意見を受け入れられない方
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